ブラックデザイン's blog

けいおん！！ #13 残暑見舞い！

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京アニのCM、「なんだか宗教のCMっぽい」とネットの評価が酷いことを受けたのか、空を飛ぶ子供達の軌跡が京アニのロゴになる新バージョンCMへ。ううむ、やっぱ京アニは原作が無いと駄目な子？

二年生トリオのプール回として、安心して待ったり見れる回だと信じておりましたが、日本戦の前後半+延長前後半120分+PK戦を見た後に見るにはヘビーな回でした。以下は当然ネタばれとなりますが、夢オチです。それも一度や二度ではない。カオスすぎて疲れた。。

前回の予告で話題となった梓の頬を笑顔でつねる憂。チケットがそのように見えるのではという説でしたが、実際は夢かどうか確かめるものでした。ムギの方のカットも秀逸。


後半、このままエンドレスエイトに突入してもおかしくないカットもあり。
そしてけいおん5人での楽しさも終わる時が来て、二年生ズだけの年が始まるんだよと言う示唆もあり、祭の情景もありせつなさが伝わってきます。
三年生は自分たちのことなので、今年自分たちが卒業することは重々理解しているけど、二年生の梓は頭では分かっても本当は理解したくない、このまま5人のバンドが続けば良いと思ってる節があり、それが夢と現実との不透明感につながっている。
さてどうなるんだろう。原作も現在受験直前。二年生トリオの「けいおん！！！」で第三期が、私的には一番美味しい展開ですけど。



焼きそばの中に、ちっちゃい唯律澪紬がいたらしい。これの意図はよくわからん。

前後のCMのテロップに出てきた曽我部恵一さん、wikipediaによると香川県坂出市出身のシンガーソングライターだそうで。もちろん前会長と直接のつながりはありません。

野村醸造　紬美人
http://www.tsumugibijin.co.jp/

次回、余ったケーキにマジになる梓。いつもしっかり和ちゃんがボーッとする。そして「夏期講習！」なんとなく変わりゆく季節を感じます。


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機材のこと、更新のこと

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仕事を続けて行くには色々な機材が必要だ。特にデザイナーにとってmacは欠かせない。ソフトも。

そういう機材はお金を払えば手に入るものだが、入手したら即戦略になるというものでもない。マックであればソフトやOSの信頼性を確認し、プリンタなどの周辺機器と動作確認して、やっと信用して機材として使うことが出来る。実際、当方が春頃に買った新macもまだ動作確認中だ。使い慣れたmacの方が、いわゆる「枯れた技術」に近く、仮にトラブルが起きても対処法を想定しやすい、すなわち信頼できる。

そう遠い過去でもないのだが、グラフィックデザイナーはOS9とAdobe Illustratorのバージョン8に固執してた（てゆか現在でも、当方でも動くシステムを保険のため所有してる）。これこそ本当に枯れ切った技術で、DTPのノウハウも蓄積された時期なので、安心して使うことができた。macが壊れない限り。

まあmacはそう簡単には壊れません。ハードディスクは消耗品なので壊れますけど、それだけ上手く更新しければ相当長く使えるものです。でもそんな枯れたものにしがみついてる間にOSもCPUもメモリもハードディスクも、そしてネットワークも大きく進化を遂げました。現在の当方のメインシステムは、インテルマックにOSX、AdobeのCS3です。
Adobeのソフトに関してはCS4、そして最近CS5が出ましたが、さすがにまだ早すぎるかなと。

機材に関しては、たとえデジタルなものに関しても「手に馴染む」みたいな感覚が重要な気もしてきます。CS3も紆余曲折があって何度も放棄しようと思ったりしましたが、我慢して宥めたりして使ってきてやっと安定してきました。インテルマックに関しても、OSXに関しても。

長いこと使っていると道具には愛着が湧いてくる、とか言いますが、そんな甘っちょろいものでもないことも多いです。最高の使い心地でとてつもない愛を感じてる翌日に、原因不明で動くことすら侭ならず憎悪の念しか湧いて来ないことも。


アナログの機材や資材、たとえば鉛筆や消しゴム。アナログな存在ですけど、こういうものは裏切られることはさすがに少ないですね。使いこなせなかったら、自分の技術のせいですし。

ただ現代においては、色んな機材を適材適所に導入して使いこなさなければ行けません。それは今後永遠と続くでしょう。うんざりもしますが、新たな出会いに楽しみでもあります。なにかを表現する以上、なにかが必要であるので、それに対する愛情も必要だと思います。



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重くて堅い物に触ると真剣度がアップする

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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100625002&expand
求職中の人なら注目すべき情報だ。人事担当者は軽く薄い用紙を使った履歴書よりも重く厚い紙の履歴書を真剣に検討する可能性がある。
わたしたちの考え方や気分は無意識のうちに触感に左右されているという。「人間は物理的な重さを体験、つまり感じると、それまでよりも真剣に物事を認識するようになる」。 
　それは“重い決断”や“柔らかい表情”などの慣用表現にも表れていると。「私たちが経験する数多くの身体的な経験は、必然的にさまざまな事象に対する認識と結びつく、つまり関連付けられることになる。この結びつき、つまり関連付けは、一度作られると二度となくなることはない。つまり、身体的な経験をさせることで、周囲の世界に対する認識の仕方を変化させることができるということだ」。 
「Science」誌2010年6月25日号に掲載。 


大衆車より高級車のカタログの方が、厚い紙を使ってますよね。それは単純に紙の値段が厚さに起因するから、高額なものに高級な紙を使用する、ということだと思っていたけど、それだけでも無かったようで。

ま、とりあえず次に名刺を作る際には、いまよりも厚めで固い紙にしようとは思いました。


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日本、デンマークに快勝、ベスト16へ! 本田と遠藤がFK、岡崎ダメ押し

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勝った。勝てた。
本田のFK、遠藤のFK、南アの糞審判（Jerome Damon (RSA)前半から遅延行為でイエローを乱発する一貫性の無い審判）の微妙の判定でデンマークPK。それをものともせず岡崎のダメ押しゴール。3-1で勝利。日本ベスト16進出。

日本だけの問題でもなく、次期ワールドカップのアジア枠を現在のまま維持するためには、2チーム以上の決勝トーナメント進出が要求されてたので、価値ある突破。

正直、開幕前には監督にも協会、アディダスとか俊介にも不信感しかなかったし、突破できるなんて全く思ってなかった。
でも危機感を感じてくれた選手達の力で、勝ち進めたのかなと思う。突破したからといっても監督と協会、さらにはアディダスとか俊介を許したわけでもない。

でも突破した。一戦目はカメルーンが絶不調。二戦目は強豪オランダに最少失点でまとめた。第三戦は有利な状況でFKで先取点が取れた。理想的な流れと言っていいだろうね、闘う順番が異なったら最下位であっても別におかしく無かったかも。

でも勝ち進んだ。今はそれを喜びたい。

次戦は2010年6月29日16:00（現地時間）パラグアイ-日本
ここまで来たら楽な相手は一つもない。
でも強豪と、負けたら終了のガチトーナメントを闘える幸せ。


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積雪で作られる広告 Polo Mints: Snow Stamp

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In December 2009 the entire UK was covered by a fresh, white blanket of snow. To take advantage of the fresh, white snow we produced a tactical ambient idea for a fresh, white mint. A "Polo snow stamp". When stamped in thick, fresh snow it left near perfect replica of the iconic white mint.

積雪にプレスして作られたPOLOの広告。商品そのものの形ですし、清涼感みたいなシズルにも直結してて凄く良いですね。
天から降って来る雪を使うわけですから資材も無駄にせず、跡形も無く消えてしまうというのも潔い。




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iOS4、iPodTouchでフォルダ

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ちょっとづつ使い方が分かってきたiOS4。キビキビ動くアプリもあり、なんだか前よりモッサリするアプリもあり。

とりあえずフォルダの作り方がわかった。
アプリのアイコンを長押しし、プルプルさせる。そして一緒のフォルダにしたい別のアプリのアイコンにドラッグ＆ドロップ。そしてフォルダの名前を入れれば完了。
一つのフォルダに9個までアプリをまとめておけるようだ。アプリの追加は同様にプルプルさせてドラッグ＆ドロップ。

これは便利になりそう。


マルチタスクは、まだよく分からない。そもそも対応したアプリじゃないと駄目らしいが。

と思っていたが、Appleのサイトに以下のような記載が。。
http://www.apple.com/jp/ipodtouch/ios4-software-update.html
1.利用できる機能はデバイスによって異なります。例えばマルチタスキング、壁紙のカスタマイズ、Bluetoothキーボードは、iPhone 4、iPhone 3GS、および第3世代iPod touch（2009年秋に発売された32GB、64GBモデル）でのみ利用できます。

うちのiPod touchは8Gだから対応してないのか。。うーむ新型iPod touchの発売はまだかのう。次は是非ともカメラ付きでお願いしたい。



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けいおん！！ #12 夏フェス！

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音楽ってさ、聞いても楽しいんだけど、自分たちで演奏した方が全然楽しいよね！
プロが演奏するよりも、自分たちの演奏の方が、つたなくても楽しくて盛り上がる。そんなけいおん！のテーマが感じられる夏フェス回でした。
いつの日か、けいおん！の皆が音楽から離れる日が仮に来たとしても、一緒に演奏した日々と、一緒に楽しんだこの夏フェスの日々があれば、この想い出だけでも生きて行ける気がした回でした。
（原作もアニメもまだ進行中ですんで、こういう考えも微妙なのかもしれません。。個人的には卒業後も現二年生のけいおん！！！が第三期として続いて欲しいと思ってますが。）

いちおう2クールと言う「けいおん！！」の放送。ここで中間地点。来週からOP/EDは新曲投入という噂もありますが、どうなりますか？新曲のCD発売とかのデータが無いので、このまま行くのかなあ。

原作でのバンドTシャツ「praying mantis」ですが、「MANTIS」に変更。Tシャツはムギまで着てるし。。

まぁ、すわりんさい

焼きそばむぎゅう

あずにゃんのタンクトップ、憂と同じブランド「OKO」。これは「お姉ちゃん　かわいいよ　お姉ちゃん」の略という考察が一般的ですけど、けいおん！の世界では一般的なスポーツブランドなのかも。

次回は「2年生ズのプール回」！純ちゃんと憂ちゃん！！！！！
「フィンランドにいけるのよ」「誰？」という台詞が気にならんでも無いけど
とりあえず二年生トリオが出るなら地球の裏側まで行っても神回決定！！！
いつもと違って放送は2時からのようです。ご注意ください。




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タッチパネルをなぞって入力する入力システム 「swype」

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押すというより。キーボード上の文字を紡いで行く、といった感じの入力。なるほど押すよりも遥かに速く入力できそう。
http://www.youtube.com/watch?v=XCWwuIXxBuI&feature=player_embedded

もちろん慣れは必要でしょうけど、押すという手間を省いて、指の加速度が変化した位置を次々に入力して行く、というのは気持ちよく入力できそうです。新しいデバイスが出来ると、インターフェイスも新しくなって行くんだなあ。



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手書き文字をフォント化する「PilotHandwriting」

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http://pilothandwriting.com/en/
テンプレートをプリントし、一文字ずつ手書きの文字を記入。それをwebカムで取り込むだけでフォント化してくれるサービス。
http://www.youtube.com/watch?v=pHl8UEewbN8&feature=player_embedded

文字の微妙な太さや細部の調整も後から可能なようですので、それなりに高品質な自分のHandwritingフォントの作成が可能です。

手書き文字って前後とのつながりとかも重要なので、そんなに自然な流れな文字列にならないのでは？と思ってましたが、結構それっぽい文字組になってます。
手書きの文字ってやはり良いですね。血の通った温かみが伝わるような印象です。


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W杯E組 日本、オランダに惜敗! スナイデルに一発浴びるも積極的な守りで最少失点、終盤攻め合う健闘見せた!

FIFAワールドカップ2010 南アフリカ大会　グループステージ E組 
オランダ　１－０　日本　　[ダーバン] 
1-0　スナイデル（後8分） 

結果的には負けだけど、最少失点。それに格上のオランダ相手に、内容で絶対的に負けた試合だとは思わない出来映え。もちろん一つ一つのプレイの質、チーム全体のレベルの高さで言えばオランダが上である事は間違いないけど、だからといって勝てない相手でもない相手。

失点、ちょっとだけ不注意だったかな。あれを防げていればもっと前に出てくるオランダに対して日本にもチャンスがもう少しあったのかもね。

中村俊輔を出す理由が全く見えない。邪魔で目障りなスポンサーであるアディダスジャパンと協会との間で、どこかの試合で中村俊輔を出すという契約が締結されていたのかもね。まったく迷惑。それでもどこかの試合で出せという契約があるなら、一番GLへの影響が少ないここしかなかったのかもしれないね。宣伝広報のために日本代表の戦略に足かせを填める迷惑アディダスジャパン。

　E組　　　 試合　勝点　得失差　得点 
オランダ.　　　２　　　６　　＋３　　　３ 
日本..　　　　　２　　　３　　　 ０　　　１ 
カメルーン....　１　　　０　　－１　　　０ 
デンマーク　　１　　　０　　－２　　　０ 

最終戦、どう闘うかはカメルーン×デンマーク戦の結果を見てからだけど、チームとしては勝ちに行きたいだろうね。ただ引き分けでも突破する場合の、そのへんのバランスをしっかりう取れるかどうか。選手とスタッフ全体としての闘いになるだろう。

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